やはり男の習性なのか 見ると行っちゃう射的場
街の旧市街、バザールを近くを彷徨いていると
見慣れないゴミ収集車の様な物が建物に横付けされています。
迷彩塗装を施された車体に、更に兵士がプリントされ、なにやら男たちが群がっています。
『ТИР』(ティール)と書かれたそれは、なるほど男たちが大好きな射的場です。
射的をする子供を見守るお父さん。何とも良い光景。
照準器の使い方を教えるお父さん。
兵役のあるここカザフスタンでは、男は誰しも小銃の扱いを心得ているのでしょうか。
射的は1回300テンゲ(約100円)。
弾は21発、狙うべき的は3段かける7つの21個。
全部倒す事が出来ると、ぬいぐるみのキーホルダーを貰えます。
見た感じちょっといらない。
結局、別料金を払って自分自身も射的を楽しむお父さん。効き目は左目。
選べる小銃はAK-47Mと16-A1。
コンプレッサーを使った空気で弾を打ち出す仕様の物で、かなりの重さがあります。
私のスコアは16/21個。兵役に服す必要がありそうです。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。