マダガスカルのお酒、たぶん日本人は好きな味!
カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2018年7月 1日
マダガスカルでは、田舎ではお酒を外で飲むことはあまり良い風には見られません。まして、女性は外で飲むことは「みっともない」とみられてしまいます。ですが、そうはいっても家で「お酒」を飲むのは大丈夫!首都も大丈夫!マダガスカルのお酒はとてもおいしいのでぜひ飲んでほしい!そこで今回はお酒をご紹介!
① ビール編
マダガスカルのビールは、日本人の好きな「のどごし」もよく、キリっとした味わい。その代表の国民的ビールが「THB(テーアッシュベー:フランス語読み)」
しかし、もっと軽いビールを飲みたい。例えば、シャンディガフ。そんなときには「THB・FRESH(テーアッシュベーフレッシュ)甘味がありかつアルコール度数はなんと1%!酔わずにどんどん行ける!
少し甘味があるけど、苦みもある。少しだけ高級なビール「GOLD Blancheゴールドブロンシュ」。
ローカルなマダガスカルのビール、これが置いてある店は貴重。味は少し薄めな「QUEENSクイーンズ」
甘味は少なく、「のどごし」も軽い。大人気というよりコアなファンが多い「SKOLスコール」
次はマダガスカルのビールでないですが、「のどごし」が良く、かつ黒ビールもある「AfricanaBeerアフリカンビアー」。黒ビール好きにはたまらない一品。
高級なレストランに行けばマダガスカルでものむことが出来る「ハイネケンビール」
② ビール以外の飲み物編
「大衆酒ラム」:マダガスカルの大衆酒といえば「ラム」。マダガスカル産のラムも種類がたくさんあり、レモン入り、甘みも強いものあり。この写真のラムは「ココナッツ風味のラム」。絶品です。
「ワイン」:マダガスカルは気候的にワインを作ることが出来ます!それとワインといえば「南アフリカ産」。マダガスカル産と飲み比べてみては?
最後に、マダガスカルには「トカ・ガシ」と呼ばれる地酒があります。これはレストランなどでは売っておらず地方の小さな店にしか売っていません。独特の味ですが、マダガスカルに来たならぜひ飲みましょう。